こんばんは。
ついに7月も最後。梅雨が明け、夏本番となったら、いきなり連日の猛暑。
ほんの2週間くらい前は寒いくらいだったのに、体がついていけません(^^;)
そんな、日本の夏を乗り切るべく、ここは精をつけるために、月末の多忙さも終息を迎えた昨日、ここに行ってきました。
がんぎ 新川二丁目店「鱧祭り」
以前の記事でご紹介したとおり、会社の人たちと茅場町(八丁堀)のお蕎麦屋さんの"食材祭り"に行ってきましたので、ほんの少しご紹介。短い記事ですので、少しお付き合いください。
それでは、早速、鱧祭りへ!
「鱧祭り」の様子はこちら。
この日は、定時そこそこで仕事を切り上げ、いざ、「がんぎ」さんへ。
平日の18:00前だというのに、お店はほぼ満杯。私たちが入った後の人はお店に入れなかったくらいです。週末はさらに混みそうです。
「がんぎ」さんのお店の説明と鱧祭りの内容はこちら。
それでは、早速セットを注文。まずは、ビール。暑い日のビールは滲みます(^^)
湯引きに梅肉。定番です。
湯引きに酢みそ和え。こちらも鱧に合う。
そして天ぷら。こちらお店の天ぷらは本当に美味しい。今回、この天ぷらが一番ヒットだったかも。
鱧の肉は湯引きでさっぱり食べるも良し、天ぷらのサクサク衣と柔らかな白身とのコンビネーションも良しとどれもこれも美味しかったです。
ビールの後は、さらに、新潟のこんな日本酒をたくさん飲みました。「松乃井」を何杯飲んだんだろう。(今朝つらかったことは言うまでもありません。反省)
鱧といえば、夏の京都。祇園祭は鱧まつりとも言われるほど、縁が深いとか。
海から遠い夏の京都で鱧が食べられるようになったのは・・・
・鱧が強い生命力で、夏でも海から遠い京都まで鮮度を保って運べたから。
・小骨の多い鱧は細かく骨切りしないと食べられませんが、骨切りをできる腕の良い京都料理人がたくさんいたから。
とのこと。京都の料理人が大分の天領・日田に行く途中で漁師に料理法を聞いたのが京都に伝わった始まりとか。いずれも、Web調べ情報でした。ちなみに、大分県中津市も鱧が名物です。
「がんぎ」さんの鱧祭りは今週金曜8/2までです。(早い時間に来ないとたぶん入れません)
他のお祭りを紹介した記事はこちら。
暑い日が続きますが、美味しいお酒で、疲れをとって、この暑さを乗り越えたいものです。
ということで、本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではでは。