よろコンです。
前回は501件めのブログ記事ということで今回は502件め。
また気分も一新、書きたいと思います。しばし、お付き合いを
今回は、
今週のお題「遠出」
にちなんで。一年前の話ですが。
突然ですが、「おんせん県」こと大分県は第二の故郷
今から約30年前、学校を卒業し、就職して最初に配属されたのが大分。
ここから私の社会人人生がスタートしました。それから17年。お世話になりました。
あるとき、毎年一緒にスキーに行く大分時代の上司とのリモート飲みで、こんな話に
「丸ちゃん、辞めるんだって・・・」
えぇぇぇぇ~~~ッ!
突然の大声に元上司もチョッと引き気味
一人の週末、出張帰り(当時はよく行っていました^^;)、もちろんみんなと一緒のときも、17年間過ごした大分で最もお世話になったといっても過言ではない丸ちゃんが辞める・・・
「大分に来る?最後、みんなで飲む?」と上司
「いつですか?」
「8月いっぱいらしい」
「分かりました。考えます」
東京と大分。決して近くはない距離。でも、最後なら・・・
仕事も忙しい時期でしたが、周りにも無理を言って、金曜日に有休とって、大分に行くことにしました。
さて、いよいよ出発の日
2024年7月26日(金) 14:30の羽田空港

を飛び立ち、途中、瀬戸内海・広島県上空

を通過し、国東の海

この穏やかな海の上を降下していくと「帰って来たなぁ」と思います。
(出身は東京ですが、こっちの方が故郷のよう)
やがて国東半島にある大分空港に無事着陸。すると、そこには

宇宙人が待っていた?!昔、いた?なんて名前?

侵略されてる・・・
さぁ、ここは急いでバスに乗って大分の街へ
大分のホテルでチェックインした後、ある目的地へ

大分市役所前、昭和通りの交差点通過


東京駅を設計した辰野金吾設計。大分銀行赤レンガ館前通過
こちらは新しくなった大分駅

のJRおおいたシティビルにその目的地が

CITY SPA てんくう
ビル20F(内湯)、21F(露天)から別府湾を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かれます。

(エレベーター前から見た景色。お風呂から見る景色もこんな感じ)
さぁて、ひとっ風呂浴びてきます。
サウナもあって、この日は熱波師の方がアロマロウリュ
けっこう熱かったのですが、きっちりサウナ→水風呂→外気浴の3セットで癒されました。
風呂とサウナでさっぱりした後はいよいよ夜の街へ

(あのビルの上が「てんくう」)
中央商店街を通り

ここは、来たばかりの頃、休日に大分ではじめて入った食堂

オトナのお子様ランチのようなメニューが一杯。また、今度、食べたい。
大分の歓楽街・都町のはずれ。こちらも会社の先輩とよく昼飯に来ていたお店

赤だるまさん
旅先、湯上りときたら間違いなくコレ
カンパーイ!
そしてここからは大分名物
とり天

大分の新鮮な海の幸の刺し盛
これで美味しくないわけありません。
ごちそうさまでした!
今日のコースです。
さぁ、今晩はこの辺で休んで、明日は丸ちゃん。待ってて、丸ちゃん!
ということで、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。

(「九州のオールブラックス」大分舞鶴高校と天理高校の試合はユーミンの「ノーサイド」のモチーフにも。私の周りにもラグビーファン、けっこういました)