よろコンです。
日曜からの旅も早くも3日目。私は今、
青森
に来ています。
昨日は自然満喫。五感のうち四感(目・耳・鼻・肌)は大満足でした。
が、残りの一感(舌)が少し物足りなかったかなぁ・・・
ということで、今日はこの一感(舌)を満たすことはできたのでしょか。
しばしのお付き合いをお願いします。
実は、昨日は昼だけでなく、朝はコンビニで買っておいたサンドイッチで済ませ、夜は郷土料理の居酒屋に行ったら満席だったので、やっぱりコンビニでおつまとビールを買って済ませ・・・と、せっかく青森に来たのに、ちょっと残念な日でした。
(昼飯代わりに食べた煮込みこんにゃくときりたんぽのみそ焼きがいちばんのご馳走でした)
なので、今日は朝から攻めました。
朝食:ホテルの朝食ビュッフェ
今、私が滞在しているアートホテル青森さんの1階。
AOMORI BOLD KITCHENさんのビュッフェは和洋の料理が並び、青森の郷土料理も食べられます。昨晩、食べられなかった郷土料理を今日は朝からいただきました!
マグロ
なかなか朝から出るところは少ないですよね。山かけにしていただきました。
ホタテ貝焼き味噌
青森に来て食べて見たかった郷土料理
火を入れて卵でとじるとこんな感じ
味噌の味がとにかく美味しい!ホタテの貝柱が2つと朝から贅沢
生姜味噌おでん
今日初めて知った料理。その昔、青函連絡船に乗るお客さんの体を温めようと味噌に生姜を入れておでんにかけたのが始まりとか。
タケノコが入っているのも珍しいと思いましたが、この生姜味噌おでん
美味しい!
他の料理ももちろん美味しいのですが、薄めの出汁に生姜味噌がいい味出してて、想像を超えてきた一品です。
そして青森と言えばリンゴ
そこでリンゴジュースに
リンゴのコンポートをヨーグルトで
盛り方は美味しそうではないけど、それは私のせい。味は美味しいです
ということで、朝から満足しました。(昨日の借りは取り返せた)
朝食後は今日の目的地へ
十和田市立現代美術館
駐車場近くの公園の紅葉はまだまだきれい。
ちょっとだけ、作品を紹介すると・・・
美術館前のかぼちゃ。
草間彌生「あいはとこしえ十和田でうたう」(一部)
青森県立美術館では見られなかった奈良さん。ここで会えました。
奈良美智「夜露死苦ガール2012」
美術館の中に入って最初に迎えてくれる彼女
ロン・ミュエク(オーストラリア)「スタンディング・ウーマン」
生で見ると圧倒されます。
塩田千春「水の記憶」
オノ・ヨーコの作品も
「希望の鐘」に
「念願の木」
短冊に願いを込めてかざりました。
こちらの美術館さん。館内・野外と作品が展示されていて一帯が美術館となり、アートになっている。とても魅力ある美術館でした。
美術館の後は昼食のため八戸に
八食センター
途中、猛烈な雨に見舞われましたが、到着の頃は小雨となって無事到着
ということで、こちらでの昼食は
昼食:八食市場寿司
回転ずしですが、回転ずしのレベルではありません。(ふつうの回転ずしも美味しいですが)
とにかくネタが素晴らしい!ということで、食べたものを列挙します。
ホタテ
八戸産の生サバ
八戸産のイシカレイ
八戸産のあぶらめ
八戸産のほうぼう
本鮪赤身
本鮪中トロ
以上!
お昼はこの辺にしておいてあげましょう!(いやいや、もう満足です)
昼食後、空が一気に晴れてきたので、ウミネコの生殖地として有名な蕪島の
蕪島神社(かぶしまじんじゃ)
にも行ってみました。
時期ではないのでウミネコはいません(^^;)
たまに声はしましたが、どこにいたのか?空耳か?
でも、港の向こうに沈む輝く夕日が見られたので、これだけで十分です。
そして一路、青森に帰ってからは温泉&久々のサウナで疲れをとって
さぁ、夜のデザート!
夜のデザート:十和田現代美術館の「念願の木」から取れたリンゴで作ったアップルパイ
昼間、美術館で買ってテイクアウトしておきました、ホテルに帰っていただきました。
このリンゴのボリューム。甘すぎず、上品な味わい。こちらも満足です。
ということで、今日一日、お腹いっぱいにいただきました。美味しかったです!
ごちそうさまでした!
ということで、本日は以上です。
・・・えっ?夕食がない?
・・・夕食は、コンビニ弁当でしたが、何か?
いや、青森のB級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べると決めていたんです。で、目的のお店に行ったんです。21:00までということで、20:15頃にお店に着いたら
「本日の営業終了」
の看板。
え~っ(T_T)
(残念過ぎて、写真も撮らなかった・・・)
ということで、ラーメンは食べられませんでした。
今日も青森に忘れ物を作ってしまったなぁ・・・(^^;)
でも、今日はこれだけ食べられば満足ですね。
とういことで、本日はここまで。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日もいろいろと行ってきたいと思います!
ではまた。
(念願の木へのお願い。忘れ物が多いので)