こんばんは。
似たようなことは何べんも耳にしたでしょうが、どうしても口にしてしまうこのフレーズ
「平成も残すところ、明日一日」
明日はみんな「平成最後の日」と言いますよね。いよいよな感じです!
そんなゴールデンウィーク三日目は、新宿界隈を回ってきました!
肌寒さが残りますが、最寄り駅の武蔵小金井まで歩く間、色々な花が咲いてます。
歩いてても気持ちいいですよね。(個人的には桜よりツツジが好きです。どうでもいい情報です)
さて、新宿に着いて向かった先は...
1. 東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館の「ドービニー展」
14:30頃から鑑賞開始。鑑賞時間は70分ちょいでしょうか。
水の画家・ドービニーの展覧会。日本では初めてというのは、チョッと意外でした。バルビゾン派で印象派とも関係のある画家です。
手前に建設中なのは、新しい美術館(確か)。
今の美術館からの景色。新しくなったら見えなくなるのかなぁ...
左にスカイツリー、右に東京タワー。なかなか見られませんよねぇ。こんな景色。(小さすぎてわかりにくい。拡大して探してみてください^_^;こんな景色も新宿では普通?)
撮影スポット。こんな絵です。
随分、可愛いドービニーさんです。
風景画の画家、水辺の緑に癒される展覧会です。
そして、次に向かうは...
2. 美術愛住館の「アンドリュー・ワイエス展」
丸ノ内線・四谷三丁目駅から徒歩2・3分。堺屋太一氏の暮らしたビルを改装した小さな美術館。「愛住町」にあります。
アンドリュー・ワイエスが描いた「オルソン・ハウス」のまつわる40作品の展示です。
ワイエスの代表作「クリスティーナの世界」
それにまつわる習作も展示されてます。
「クリスティーナの世界」は私にとっては美術作品に興味を持つキッカケになった作品の一つ。習作中心ですが、ワイエスの絵に流れる“詩情”を感じられます。
16:50頃、美術愛住館を出て次の目的地へ。
歩いている途中には
テレビにも、よく出てきます^_^
思わず買っちゃおうかと思いましたが、時間がなかったので、次の目的地へ。なかなか夢は叶いません^_^;
そして、歩くこと10分(くらい)
たどり着いたのは...
3. 新宿・末廣亭
ここには結構久々に来ました。
私が好きな三遊亭萬窓(さんゆうていまんそう)師匠もお目当ですが、もう一人のお目当、今日のトリ
柳家喬太郎(やなぎやきょうたろう)師匠。最近、キリンの「キリン・ザ・ストロング」のCMで焼き鳥屋の大将として出ています。生は初めて。
演目は新作「任侠流山動物園」
鬼気迫る演技(?!)、笑いましたねぇ^_^
はっきり言って、この人、おかしいですよ!いい意味で。(何が、いい意味か)
このほかの演者もおもしろい。平成最後の4月下席は明日まで。
最後は新宿・思い出横丁
に行きましたが、混んでて、とても入れず^_^;
結局、いつものムサコ(武蔵小杉でも武蔵小山でもなく武蔵小金井)の焼き鳥「まさや」さん!
ここが美味しい。今もまだまだ飲んでます!(平成最後の晩餐、かな...今夜も一人飲みです^_^;)
ゆっくり飲めて、武蔵小金井が一番です。
ということで、ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
GW、あっという間に3日ですね。武蔵小金井も雨が降ってきました。明日は、ゆっくり家にいる予定。でも、夜は飲むかなぁ...
ということで、もう少し飲んで帰ります。GW、まだまだ続きます。
ではまた。