よろコンです。
旅もいよいよ終盤。無事に友人とも会え、高岡で飲みたい!という思いも果たせました。
今日は、その友達に富山県内をいろいろと案内してもらいました。
(ホント、この時期、奇跡の快晴)
【本日の行程表】
1. 氷見
この日は、ゆっくりと11:00スタート。
まずは氷見に連れて行ってもらいました。
高岡が藤子・F・不二雄先生なら氷見は藤子不二雄A先生の出身地。
忍者ハットリくんなどのオブジェが並ぶ通りを抜けて着いたのは
ひみ岸壁市場・岸壁食堂
二人とも朝飯を食べていなかったので、これが今日の朝食兼昼食です。
天然ぶり丼(3000円)
これでもかというくらいのぶり・ブリ・鰤
新鮮。ぶり独特のにおいもなく、しつこい脂っこさもなく、これだけあっても意外とペロッと食べられます。やっぱり地元の「きときと(※)」な魚。間違いないです。
※ 富山弁で「新鮮な」「活きが良い」という意味だそうです。
ごちそうさまでした!
人気のお店で、この日は12:00過ぎるとかなり並んでいましたので、早めに行くのがよさそうです。
(氷見は温泉の町でも。次は温泉にも入りたい)
食事の後、港を散策。海の向こうに見えるのは、この景色
立山連峰
海に山。雄大な自然は富山の魅力です。
こちらの展望台に上って写真を撮りました。
それでは、腹ごしらえもできたし、海からの立山連峰も見られたので、次の場所へ
2. 五箇山
高速を使って、次の場所に到着すると駐車場の雪は
車より高い(でも、ここまでの道路はちゃんと除雪されていました)
この雪深い山中に現れるのは
五箇山(ごかやま)の菅沼合掌造り集落
【公式】世界遺産五箇山 観光情報サイト〜五箇山彩歳〜世界遺産 五箇山観光情報サイト
岐阜の白川郷、五箇山の相倉(あいのくら)、そしてここ菅沼(すがぬま)の3つの合掌造り集落あわせて
世界遺産
に登録されています。この菅沼はこじんまりとしていて回りやすいとは友人談。昨年末に彼の子供たちを連れて来たとか
昔話、おとぎ話の世界に迷い込んだかのよう。
ちなみに岐阜の白川郷が世界遺産だったことは知っていましたが、富山のここが世界遺産だったことは知りませんでした。
江戸時代は加賀藩の流刑地としても利用されたそうです。これだけ雪深い山中だと逃げられないですよね。
空を眺めると印象的な雲
その下を流れる川も印象的
そして川に映る山も印象的
静かで穏やかな良い空間でした。
休みの日に、付き合ってくれた友人にも感謝です。
それでは、また高岡に戻ります。
3. 高岡の夜、再び
友人宅に車を置いて、夜の高岡Part2
おでんも食べた。白えびも食べた。ぶりもたらふく食べた。
ということで今日は友人が良く「買っている」というお店に
やきとりの名門 秋吉 高岡駅前店
名古屋、金沢、富山と名物はいっぱい食べました。だから、こういう普段使いのお店が良いですねぇ。やっぱり美味しく飲めました。
本日はありがとうございました。お疲れ様。では、
乾杯!
こんにゃく
赤(豚レバー)に皮に純けい
串焼きハンバーグ
友人は普段はお店では飲まず、焼き鳥を買って家で飲むとか。
お店で飲むのは初めてとのこと。私だったら、毎週、ひとりで通っちゃうかも(^^;)
この後は、今夜が最後だ、もう一軒!ということで、高岡の町中華でもう少し飲んで帰りました。
ホテルに帰る前に見つけたネコちゃん。寒いから風邪ひかないように(逃げて行ってしまいました・・・)
ということで、ここまでお読みいただきありがとぅございました。
楽しかった旅もいよいよ、明日が最終日。
そして、この旅のゴールではあるものが待ち受けています?それは一体?
今回は以上です。また、よろしくお願いします。
ではでは。
(最後の日も良い天気!)