おはようございます!よろコンです。
年の瀬、旅の振り返り。
瀬戸内旅行
の続き。今日も、徒然に書きます。
前回、直島に到着するまではこちら。
瀬戸内紀行を振り返る7:高松-直島行きフェリー-宮浦港の赤いかぼちゃ(2021/11/10) - よろこんで!**してみました。
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さて、今日もアートの島
直島
島を周遊します。
でも、その前にやっぱり
赤いかぼちゃ 9:09
から
かぼちゃは中に入れます。中は幻想的な光にあふれ
海を臨みます
さぁ、宮浦港近くのレンタサイクル屋さんで今日の愛車とご対面
おうぎやレンタルサイクル 9:31
では、スタート。まずは島の反対側に行ってみます。
途中
立派で趣のある建物、直島町役場を通り
島の反対側
直島港ターミナル 10:01
遅くなりましたが本日、われわれの相棒は
電動バイク
我が家の隊長(=奥さま)も最初はおっかなびっくり乗っていましたが、ここに着くころにはすっかり慣れてご満悦
穏やかな海
さて、ここで突然ですが、私の穏やかならぬの雄姿をご披露
この日はバイクに乗るには少し寒くて、持ち合わせの服が無かったので雨用にもってきた南アフリカ・ラグビーナショナルチーム・スプリングボクスのポンチョを着て走りました。寒くはなかったけど、ちょっと恥ずかしい(^^;)
ちなみにラグビー大好きな隊長からのプレゼント。なかなか着る機会がなかったけど、ここで初めて着ることになるとは(^^;)
この本村地区はアートプロジェクトとして「家プロジェクト」というアーティスティックな建物があります。その中から
「はいしゃ」
歯科医院兼住居を丸ごと作品化
家プロジェクト | アート・建築をみる | ベネッセアートサイト直島
それでは、そろそろ予約の時間が近づいてきましたので午前中の目的地に向かいます。
直島ダムを通って
三島喜美代 もうひとつの再生 2005-N 10:21
直島アートプロジェクトでの作品
直島の中央部に展示された作品――三島喜美代「もうひとつの再⽣ 2005−N」 | ブログ | ベネッセアートサイト直島
そして、目的地に到着。
バイクを停めてチケットセンターから歩きます。
地中美術館 10:40
地中美術館 | アート・建築をみる | ベネッセアートサイト直島
安藤忠雄さん設計。モネの睡蓮の大作等が展示されている美術館
先ほどの花の写真はモネのジベルニーの庭をイメージした池の周りを撮ったもの
館内は撮影できませんでしたが、天井から自然光のみを間接照明のように取り込んだ地中の展示室に飾られたモネの睡蓮は雲が動くたび光の差し込み方が変わり、まるで外の睡蓮の池にいるかのよう。とても落ち着いた穏やかな空間。
「内」なる空間が「外」の光と一体となる。「発明」のような展示に心奪われました。ぜひとも見ていただきたいところです。(この日は雲が多かったので、それが逆に太陽の前を雲が通りたびに光の明滅が繰り返され、より外とのつながりを感じられて良かったかもしれません)
地中美術館を鑑賞した後はもう少し直島アートの旅を続けます。
地中美術館から次のベネッセハウスミュージアムまで移動!
このエリアは車やバイク、自転車の乗り入れができないので専用バス(無料)で移動します。
ベネッセハウスミュージアム近くのバス降車場
ベネッセハウスミュージアム 12:02
直島の午前、終了。
ということで、今回はここまで。
次はベネッセハウス探検です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ではまた。