よろコンです。
仕事納めも終わり、いよいよ年の瀬、旅の振り返り。
瀬戸内旅行
の続き。今日も、徒然に書きます。
前回、直島の午前はこちら。
瀬戸内紀行を振り返る8:直島の午前(2021/11/10) - よろこんで!**してみました。
)
さて、午前に続けて今日は
直島
の午後です。
午前は50歳を過ぎてお恥ずかしい姿をお見せしましたが、そのままの姿で島を回ります(^^;)
ベネッセハウスミュージアム 12:02
こちらは写真撮影可能な作品があります。
これは美術館からの風景
そして美術館の中の作品
黄色と黒のボート
もう一度さっきの海を見てみると
砂浜に黄色と黒のボートがあります。よーく見てみてください。(拡大しないとわからない^^;)
ジェニファー・バートレットの作品
「SING AND LIVE」「SING AND DIE」のように「~ AND LIVE」「~ AND DIE」 のセットが点滅を繰り返し、最後は写真のようにすべてが点灯。
ブルース・ナウマン「100生きて死ね(100 Live and Die)」1984
お昼は海の眺めが素晴らしいレストランで
いかすみカレー。ドリンクは草間彌生さんのかぼちゃのアイテム
美味しかったです。
出口に向かって、壁を見ると
草が生えている。でも、美術館の中で草が生える?
あまりに自然だけど、ありそうでありえない風景は須田悦弘の作品「雑草」2002年
外に出て、さらに散策
ここは
日本でも展覧会などで取り上げられるフランスの女性現代美術家ニキ・ド・サンファールの作品があちらこちらに。
このベンチに座って新聞を読む人とお連れの犬は「腰掛」1989年
海を臨む「猫」1991年
これは「かえると猫」(1990年)
そして台風で流された黄色いかぼちゃの跡
見つかったようなので、修復されるのを待ちます。
つつじ荘のバス停まで歩きます。
奥に見えるのは高松の街
ここは
「おやじの海」 13:46
歌手の村木賢吉さんは今年88歳でお亡くなりになられたようで。今知りました。ご冥福をお祈りします。
地中美術館の駐輪場に戻るとこんな子が
こちらに歩いてきてくれました。この子も人懐っこいかわいい子でした。
港に戻りますが、だんだん天気は崩れ
寒かったので、ミカヅキショウテンさんでホットコーヒーを一杯
帰りの時間までまだあるので、またさっきのダムを一回り
やっぱり、また寒くなったので、こちらの銭湯に
I♥湯 15:31
この銭湯、中は美術品にインドの宮殿のようなお風呂に不思議な音楽
この世界観最高!また入りに来たい。思わずタオルを買っちゃいました。
さぁ、体も温まり、高松に帰ります。
夕暮れの港
船の中では大きなかぼちゃのマカロン
さぁ、高松に着いて、今夜は
我が家の隊長(=奥様)の許しを得て、こちらの居酒屋さんに。
もう15年にもなるでしょうか?
昔、一緒に働いた会社の後輩と
久々の再会 19:30
まずは乾杯!
高松の肴
彼は、当時、お母さんの体調が悪かったということで地元の高松に
「お母さん、元気?」
「いや~、(高松に)帰るまでは大変なことになったと思ったんですけど、帰ってきたら、すぐに元気になっちゃって。今ではとても元気です」
「それは良かったじゃない!」
それからはお互いの近況を報告。結局、仕事の話は愚痴になりましたが(^^;)
やっぱり、こうやって話せるのは良いねぇ、などと再会を約束して散会。
良い夜でした。
ということで、今回はここまで。
次はいよいよ最終日に突入です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ではまた。