よろコンです。
いよいよ年の瀬、旅の振り返り。
瀬戸内旅行
の続き。今日も、徒然に書きます。
前回、直島の午後はこちら。
(一つ前
瀬戸内紀行を振り返る9:直島の午後-高松の夜(2021/11/10) - よろこんで!**してみました。
)
さて、いよいよ旅も最終日
今日は関西方面に向けて出発です。
高松 8:04
おはようございます!再び、高松のホテルからの眺め
今日は時間を見計らっての出発です。
最初の目的地
鳴門・渦の道 10:20
今から20年ほど前に一度、見に来たことがあります。
海の上を歩ける遊歩道に驚き、眼下に大きな渦潮を見たことが鮮烈な印象として残っています。
渦潮は潮の干満でできるとか。干潮・満潮の前後一時間が「見ごろ」だそうです
(前回は何も考えずに来ましたが・・・)
この日は11:00前後ができやすいということで、時間を「見計らって」やってきました。
駐車場に車を停めて大鳴門橋を渡ります。
橋の向こうは淡路島
11:00までは少し時間があったので途中、お茶園展望台から
大鳴門橋。下の白い波はもしや
あの橋の下に遊歩道があります。
光り輝く海
そろそろ渦の道へ。橋の下をくぐり
ご覧のとおり本日の見ごろ、11:00
海上遊歩道からの景色
潮がうねっていますよね。期待大!
大鳴門橋の鉄骨
渦の道最先端 10:56
真下を見下ろせるよう、ガラス床
いつ巻き始めてもおかしくない!
橋の奥を見ると・・・
巻いてる。橋の下の白い波は渦!かなり大きい
観覧船が集まってきます。でも、ここからは半分しか見えない(^^;)
その後も・・・
巻きそう!
巻きそう!!
あっ!
巻かない(^^;) 11:06
いや、小さく巻いてる(^^;)
ということで戻ります。
穏やかに光る海
今回は眼下での渦潮とはなりませんでしたが、橋の先に大きな渦を見ることができました。そしてなにより、ダイナミックに動く潮の流れの上を歩く。自然の不思議な力を感じることができる絶景スポットの一つだと思いました。
また、来たいと思います。
それでは、いよいよ今回の旅の最後の目的地へ
橋を渡ります。
ということで、今回はここまで。
次は最終回です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ではまた。