よろコンです。
本日「1」並びの日は瀬戸内の旅四日目にして最終日
(「1」並びの日は本編とは関係ありません^^;)
昨晩は高松で15年ぶりに会社の後輩(高松出身)と会って酒を酌み交わしました。
お互い、転勤や転職で、当時の職場は離れましたが、昔の話、今の話、混じりながら話は尽きず瀬戸内の楽しい夜となりました。また飲みましょう!
そして、今日(11/11)は旅の最終日
島めぐりの旅最終日として
鳴門~淡路島
に行ってきました。
本日もしばしお付き合いください。
我が家の隊長(=奥様)がこの瀬戸内・島紀行を計画した時、最終目的地として挙げていたのが淡路島でした。理由は、大きい島だから。とにかく島にハマっています。
それなら
鳴門の渦潮
も一緒に見てこようということで、行ってきました。
高松を出て一路・鳴門は「渦の道」へ
駐車場から渦の道に歩く途中のお茶園展望台から見た大鳴門橋
渦の道はこの橋の下を歩く遊歩道です。入場料510円
橋から覗く海
渦の道の床のガラス板から見る鳴門海峡
渦潮の「子ども」のようなものがたくさん見えたのですが・・・
橋の右側に半分ほど白く見えるのは大きな渦潮です。
そして、今にも眼下で渦を巻きそうなのですが・・・
結局、良く見えるところでは渦はできませんでした(^^;)
でも、普段、通ることのない海の上を歩く感覚。とても楽しめました。
橋から見た景色は
海がキラキラ輝いています。
さて、時計を見るとお昼前
いよいよ
淡路島
に渡ります。
先ほど、歩いた大鳴門橋を今度は車で渡って淡路島へ
橋から近い淡路の福良港に美味しい海鮮のお店があることを見つけた隊長の指示に従い車を走らせます。
そして福良港の道の駅に到着
の近くにある「山武水産」さん
多くの人が並ぶ人気店でした。
ここでのいちばん人気「海鮮丼」に
タコの天ぷらに穴子焼を注文
穴子はなんと「お頭」付でした。どの料理もとっても美味しかったです。
食後は港を少し散策
渦潮の遊覧船乗り場に
遊覧船(隊長が次は乗りたいと言っていたなぁ。また来るつもりだな^^;)
足湯があって
渦巻いてました
淡路島から見る海
も最高です
ということで、最後の島・淡路島からこの旅のスタート地点・高松空港に
着いた時には気が付きませんでしたが
「お遍路さんのお休み処」なる休憩所
サヌカイトの触れ合う音が微かに響き、とても落ち着いた気持ちになれました。
そして、いよいよ瀬戸内を離れる直前、名残の一杯
結局、また肉うどんを食べました。やっぱりおいしかったです。
17:40、飛行機は高松を飛び立ち羽田空港へ
夜のディズニーランド(ぶれてます^^;)
ほどなくして着陸。帰ってきました。
瀬戸内の旅。4日間(運転は3日間)で、レンタカーの走行距離は約600キロ
香川、岡山、広島、松山、徳島、兵庫と6県をまわる旅はとっても面白い旅行でした。隊長企画の島紀行。なんとか無事にミッションコンプリートです。
今晩も、ここまでお付き合い、ありがとうございました。
今は東京。ビールでも飲んで旅の日を思いながら寝ます。
また、いつか行きたいですね。瀬戸内
ということで以上です。ではでは。
(お留守番のアミちゃん。キャットシッターの方からも可愛がってもらったようで良かったです。それにしても、長い留守番で少しご機嫌斜めかも。お留守番どうもありがとう)