よろこんで!**してみました。

アラフィフ男子が、何気ない日常生活で楽しいと思うことを、つれづれに書く雑記ブログ。美術・落語・スポーツ観戦・グルメ・お酒に旅行等々。たまには、なにか語ることもあるかも・・・

【展覧会】2019年に是非行きたい展覧会(※ あくまで個人的見解です) 2019/1/1時点

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

 

  お正月はいかがお過ごしですか。私は例年通りでテレ東さんの「東急 ジルベスターコンサート」を見て年を越しました。元旦0:00に合わせて演奏を終わらせるカウントダウンが恒例で、今年のカウントダウン曲はヴェルディのアイーダから「凱旋行進曲」。最後、時間を合わせるため若干フィナーレの部分が長かったような気もしますが(^^;)、そこは新年ですから、無事に年を越すことができたと思ってます。それにしても、毎年このカウントダウン曲の演奏は時間通り終わるか、ドキドキしてみています。

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  さて、長い前振りでしたが、正月最初ということで、今週のお題「2019年の抱負」にも絡めて(ちょっと強引かな)、私が今のところ2019年に是非行きたい展覧会ただただ列挙^^;したいと思います。

これは、後から自分が見返すための備忘録ということで、本当に行くかは、その時にならないとわかりませんが、しばし、お付き合いください。なお、東京の展覧会ばかりになってしまいますが、その点はご容赦を。

 

 ちなみに、今回の情報源は主に「日経おとなのOFF」2019年1月号・付録「2019 美術展100 ハンドブック」からです。2019/1/5に2月号が発売されるようなので、もし、読みたい!というお方は、お早めにお求めください。

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私が行きたい今年の展覧会にキーワードを付けると「オーストリア」「象徴主義」「印象派コレクション」あたりでしょうか。あと敢えて1つ挙げると「浮世絵」

 

1. 今、開催中の美術展

(1) フィリップス・コレクション展 @ 三菱一号館美術館(丸の内) ~1/20

これは去年から開催中ですが、いろいろな方のブログ記事などを読んでも名作ぞろいのようですし、展示のコンセプト(コレクターの購入順に展示)も面白そうなので、早々に行きたいところです。2019/1/20までなので、急がなければ。(混んでそう・・・)

 

(2) 国宝雪松図と動物アート @ 三井記念美術館(三越前・日本橋) ~1/31

円山応挙の国宝「雪松図屏風」を見てみたいという一点です。もし、余裕があれば行きたいかなぁ。

 

2. これから開催の展覧会(開始時期1月~3月)

(1) 特別展 顔真卿 王義之を越えた名筆 @ 東京国立博物館(上野) 1/16~2/24

「がんしんけい」と読みます。私もこの方の詳細は分からないのですが、書道をやっていることもあり、今年は書道展も行ってみようかという心意気もあり、行ってみたいと思います。(見て、わかるかなぁ?という不安もありますが)

 

(2) 新・北斎展 HOKUSAI UPDATE @ 森アーツセンターギャラリー(六本木) 1/17~3/24「浮世絵」

葛飾北斎の初公開作品等含め約480件の展示品があり、9m弱の長巻の「鎌倉勝景図巻」もあるとのことで、見てみたいと思います。

 

(3) 奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド @ 東京都美術館 2/9~4/7 一部「浮世絵」

江戸時代を代表する岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長澤芦雪、歌川国芳、白隠彗鶴、鈴木其一という、そうそうたるメンバーの重要文化財多数の代表作が展示されるということで、是非、見てみたいと思っています。

 

(4) ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展 @ 三菱一号館美術館(丸の内) 3/14~6/9 「象徴主義」

ラファエル前派は、以前パリ旅行をした際に展覧会を見てから好きになりました。ラファエル前派とは19世紀中ごろのイギリスで興った、ルネッサンスのラファエロ以前の芸術に復帰しようという芸術運動です。J.E.ミレーの「オフィーリア」等が有名です。

※ 巡回あり(10/5~12/15あべのハルカス美術館)

 

(5) ポーラ美術館×ひろしま美術館共同企画 印象派、記憶の旅 @ ポーラ美術館(箱根) 3/23~7/28 「印象派コレクション」

ポーラ美術館とひろしま美術館のコレクションから印象派の風景画中心にセレクトされた展示ということで、どのようなコレクションがあるのか、ぜひ見てみたいところです。箱根なので、なかなか行くのは大変ですが、去年行こうと思ってた展覧会に行けなかったので、今年こそは行ってみたい。

※ 巡回あり(8/10~10/27ひろしま美術館。そりゃそうですね)

 

(6) 印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション @ Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷) 4/27~6/30

ドガ、セザンヌ等の作品が鑑賞できそう。76点は日本初公開とのこと。

※巡回あり(~3/24愛媛県立美術館、8/7~10/20静岡師美術館、11/2~翌1/26広島県立美術館)

 

(7) 特別展 国宝 東寺 - 空海と仏像曼荼羅 @ 東京国立博物館(上野) 3/26~6/2

今年の仏像展の中では一番期待しています。国宝11、重文4ということで、どのような仏像が展示されるか、また、東博がどんな展示をチャレンジしてくるかというのも楽しみです。

 

3. 春から開催の展覧会(開始時期4月~6月)

(1) ギュスターブ・モロー展 サロメと宿命の女たち @ パナソニック汐留ミュージアム(汐留・新橋) 4/6~6/23「象徴主義」

象徴主義の巨匠・モローの展覧会です。印象派と並行して展開した象徴主義。目に見えないもの(=精神的なもの)を描こうとした象徴主義。現在展覧会開催中のムンク、この後、紹介予定のクリムト、そしてラファエル前派も象徴主義の影響を受けています。その意味では2019年は象徴主義の展覧会が充実した年ではないでしょうか。(2018年はバロックの年?)一昨年、パリのモロー美術館を訪れたということもあり、是非見たい展覧会です。

※ 巡回あり(7/13~9/23あべのハルカス美術館、10/1~11/24福岡市美術館)

 

(2) シャルル=フランソワ・ドービニー展 @ 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館(新宿) 4/20~6/30

バルビゾン派から印象派への架け橋となったドービニー。コロー、クールベ等の作品もあわせて展示ということで、興味あります。昨年既に山梨県立美術館では展覧会が開催されています。

※ 巡回あり(1/3~3/24ひろしま美術館)

 

(3) 特別展 クリムト展 ウィーンと日本 1900 @ 東京都美術館(上野) 4/23~7/10 「オーストリア」「象徴主義」

オーストリアとの国交150周年記念ということもあり、今年の展覧会の目玉の一人はクリムトだと思います。「黄金の時代」の代表作等、日本で最多の20点以上の油彩画が展示されるとのことで期待です。

※ 巡回あり(7/23~10/14豊田市美術館)

 

(4) 日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 @ 国立新美術館(乃木坂・六本木) 4/24~8/5 「オーストリア」「象徴主義」

こちらはウィーン世紀末文化全体を取り上げた展覧会で、その中でクリムト、シーレ等の作品も取り上げられる様子。多彩なジャンルの作品が東京で400点、大阪で330点公開とかなり展示数になると見られます。

※ 巡回あり(8/27~12/8国立国際美術館)

 

 (5) 山種美術館 広尾開館10周年記念特別展 速水御舟 @ 山種美術館(恵比寿・広尾) 6/8~8/4

毎年、いろいろな企画で日本画コレクション展が開催される山種美術館で、速水御舟の特集です。「炎舞」が展示されるということで、これを見に行く価値はあると思います。ちなみに、8/31~10/27だと「大観・玉堂・龍子 -日本画のパイオニアー」もあります。こちらも見に行くかなぁ。

 

(6) 国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展 @ 西洋美術館(上野) 6/11~9/23 「印象派コレクション」

松方コレクションは川崎造船所の初代社長・松方幸次郎さんが私財を投じて築いた西洋画コレクション。西洋美はそもそも松方コレクションを保存・公開するために設立されたと西洋美のWebサイトでも説明されています。常設展示でも松方コレクションは見ることができますが、今回、企画展となって、どんな展示になるのか、見てみたいです。

 

4. 夏から開催の展覧会(7月~9月)

(1) みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ー 線の魔術 @ Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷) 7/13~9/29

日本人って、ミュシャ、好きですよね。私も大好きです。この展覧会はミュシャとマンガやアメコミなどを併せて展示するとのこと。なんだか混みそうだから、早めに行こう・・・

 ※ 巡回あり(10/12~翌1/13京都府京都文化博物館)

 

(2) 優しいほとけ・怖いほとけ @ 根津美術館(表参道) 7/25~8/25

 日本・東洋の古美術の優品が揃う根津美術館での仏像展。是非とも見に行きたいところです。

 

(3) コートールド美術館展 @ 東京都美術館(上野) 9/10~12/15 「印象派コレクション」

世界有数の印象派コレクションを誇るロンドン・コートールド美術館の改修に伴い、代表作が日本に貸し出される展覧会です。こういう改修のときでないと貸し出されないような作品もあると思います。約60点程の展示ということで、是非見に行きたいところです。マネ最晩年の作「フォリー=ベルジェールのバー」(1881-82)が見どころとのこと(前掲「日経おとなのOFF」2019年1月号の表紙の女性です)

 

(4) オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち @ 横浜美術館(横浜) 9/21~翌1/13 「印象派コレクション」

この展覧会はきっと今年の展覧会の中では1・2を争う人気になるのではないかと思います。モネの睡蓮の大作があるパリのオランジュリー美術館。私も過去3回見に行きました。そこからルノワールの「ピアノを弾く少女」やモディリアーニ、セザンヌ等、約70点が来日。これは、見逃せないか。

 

5. 秋から開催の展覧会(10月~12月)

(1) ゴッホ展 @ 上野の森美術館(上野) 10/11~翌1/13 「印象派コレクション」

現在開催中のフェルメール展で注目を集める上野の森美術館。2019年の目玉はゴッホですね。糸杉等の作品が公開されるようです。(前掲の付録「2019 美術展100 ハンドブック」の表紙にもなっています)

 

(2) リヒテンシュタイン侯爵家の華麗なコレクション展(仮) @ Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷) 10/12~12/23 「オーストリア」

こちらもオーストリアつながりですかね。ルーベンスらの油彩作品役60点やウィーン窯を中心とした陶磁器が展示予定とのこと。

 

(3) ハプスブルク展 - 600年に渡る帝国コレクションの歴史 @ 国立西洋美術館(上野) 10/19~翌1/26 「オーストリア」

こちらもオーストリア関連の展覧会です。ベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」を生で見てみたいです。

 

(4) 印象派からその先 世界に誇る吉野石膏コレクション @ 三菱一号館美術館(丸の内) 10/30~翌1/20) 「印象派コレクション」

今年は三菱一号館美術館はよく行きそうな感じです。国内屈指のコレクションで印象派中心にバルビゾン、フォーヴ、エコール・ド・パリ等も網羅ということで、見に行きたいですね。72点公開とのこと。

※ 巡回あり(4/9~5/26名古屋市美術館、6/1~7/21兵庫県立美術館)

 

(5) 大浮世絵展 ~五人の絵師の競演~(仮) @ 東京都江戸東京博物館(両国) 11/19~翌1/19 「浮世絵」

喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人にスポットを当てた展覧会でアメリカのメトロポリタンやボストン美術館からも作品が来るようです。前回2014年の大浮世絵展は38万人を動員。私も行きましたが混み過ぎてて入るのを諦めました。今回はリベンジか。

 

6. 既に見ましたが、まだ開催中でお薦めの展覧会

(1) フェルメール展(~2/3)

www.yorocon46.com

※ 巡回あり(2/16~5/12大阪市立美術館)

 

(2) ルーベンス展(~1/20)

www.yorocon46.com

(3) ムンク展(~1/20)

上野の東京都美術館です。展覧会については近日紹介予定(^^;)

 

(4) 国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア(~1/27)

www.yorocon46.com

7. さいごに

こうやって、どこに行こうかと考えているときが一番ワクワクします。旅行の準備と同じですね。

これまで取り上げた展覧会の他にも、素敵な展覧会は目白押しで、ル・コルビジェ、岸田劉生等ありますし、東京以外では北海道・名古屋・大阪開催のカラバッジョ展等も注目です。まだチェックできていない展覧会開催情報も、今後、注視して行きたいと思います。

最後に2019年の抱負らしく、一つでも多く展覧会に行く!と同時に行った展覧会はブログにまとめて公開する!を実現したいと思います。

 

  ということで、今年最初の記事でした。最後までお読みいただきありがとうございました。良い展覧会情報などありましたら、教えてください。

 以上です。ではでは。